2016年11月01日

分身 東野圭吾

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

東野圭吾さん著、「分身」です。


久しぶりに小説を読もうと思い、図書館であっさり借りました。

内容は書きません。
「分身」というタイトルから、自分なりに想像して読み進めていった方が
楽しめるからです。

東野圭吾さんは、本当に情報の出し方が上手というか、
知りたい部分の満足のさせ方、不満足のさせ方が巧みですね。

それが、読みすすめる上で感じる躍動感につながっている気がします。

この作品も、映画的というか、映像化しやすいような作品です。
ラストは、好みがわかれると思います。

あと、本題と少し離れますが、読んでいて私が感じたことを、
人間って、「原因論」で生き続けると、あまり実りがないというか、
楽しくない人生になりそうだなぁと思いました。

原因を探し続けることって、ひょっとしたら、妄想の世界に
生きているだけなのかもしれませんね。
しかも、不自由な形として。

まぁ、それはともかく。軽い娯楽としておすすめですよ。
⇒ 分身 東野圭吾

posted by ディライブ at 12:52| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

臆病者のための株入門 橘 玲

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

橘 玲さん著、「臆病者のための株入門」です。



株を買ってみたいけど、ギャンブルみたいで怖いという
私みたいな人におすすめの本です(笑)

橘さんの本は私は割と好きです。それはわかりやすいからです。
説明が上手な人というのは、構造理解が上手だなぁと
改めて思いました。

株式相場というものがどういう構造になっており、どういう風になっているのかを
漠然とつかむだけでも、非常に役立つと思います。

また、この本は過去のノーベル経済学賞の学説等を用いて、
流れを教えてくれています。

私はこの流れというのがすごく大事だと思っていて、
そこには、多くの知恵が詰まっています。

日本史にしろ、世界史にしろ、また科学史などの細かな歴史にしろ、
その流れをつかむと、どういう問題にぶつかって、どう解決したかという
過程がわかり、自分の姿勢も比較的好ましいものになる気がするからです。

この本では、絶対ではありませんが、確立された必勝法が
紹介されています。ちょっとやってみたい気にさせられました。


それと、この本の中で、株式に限らず、戦略上重要なこととして、
「自分のリソースを何に投資するのか?」というのが書かれていました。

あなたも死ぬまで、今の能力で働けるわけでもありませんし、
持っている資産も必ずしも潤沢とは言えないでしょう。

だからこそ、自分の時間や能力、資産等々を消費するのではなく、
いかに「投資」して、リターンを得ていくか?という視点は
重要だと思います。

当然、社会の急速な変化というコントロールできないことがあるので、
思った通りにはいきませんが、物差しとなるモデルを自分が今、持っているもので
考えてみるだけでも、これから先の人生が変わってくると思います。


おそらく、貨幣の位置づけが今後は変わってきます。


資産をどう形成しておくか?所有しておくか?
すごく重要になってきます。

おすすめです。


追伸:金融リテラシーの重要性も書かれています。詐欺に会う人というのは・・・
   ⇒ 臆病者のための株入門
posted by ディライブ at 16:01| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月26日

毎日が幸せだったら、毎日は幸せと言えるだろうか?  さとうみつろう

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

さとうみつろうさん著、
「毎日が幸せだったら、毎日は幸せと言えるだろうか? 」です。



読書にはいろんな目的がありますが、もし短期間に知識をつけたければ、
同じ系統の本を立て続けに読むことをおすすめします。

それが、同じ著者であれば、より効果的です。
それは、基本的に同じことを言っているからです。


この本もさとうみつろうさんの他の本と同じことを言っています。
ですから、新しい知識や何かを得ようと思っている人は、物足りなさを
感じるかもしれません。

でも、同じ本を繰り返し読むのが苦手な方には非常にいいです。
同じ内容であっても、本が違うだけで、受け取りやすくなるからです。

引き寄せの法則とか、こういった本は論理的に納得したい人をも
理解させようとする作りになっているために、誤解を招くことがあります。
ですから、知ることや論理的理解よりも、感じることを意識してください。

しきりに、「こういった視点でみるんだよ」とか、
「こういった考えをするんだよ」とか言われているようですが、
そうではなく、


     「今、あなたはこういう風に世界を見ているんだよ」


と気づかせるために書かれています。

「自覚」って、強力ですからね。
自覚=自分の信じているものを知る、ことですから。


毎日、毎日、不満ばかりを見つめていると、周りの人間が嫌になってきます。
「みんな、ネガティブ人間で嫌だな」と思っているあなたに読んで欲しいです。

文字が少なくスラスラ読めますが、前に述べた通り、
「感じる」ことをやってみてください。

あなたは、すでに「知って」いますから。


追伸:この本は、写真がいっぱいのっており、より感じさせる作りになっていますので、
   ご安心を。(文字は、感覚よりも思考を働かせるため)
   ⇒ 毎日が幸せだったら、毎日は幸せと言えるだろうか?
posted by ディライブ at 11:24| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月25日

笑えるスピリチュアル さとうみつろう

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

さとう みつろうさん著、「笑えるスピリチュアル」です。


とても気軽に読める本です。

さとうさんのブログを元につくられており、
さとうさんのブログを読んでいる方は、内容的にご存知だと思いますので、

さとうみつろうさんをあまり知らない人向けです。

内容は、あなたが見ている世界は、あなただけの特別な世界であることを
教えてくれるものになっています。

いろいろとあなたが育ってきた環境や、経験によって考えることが
おありでしょうが、そういった思考について、
「そもそも論」から、論じてくれています。

最近、いろんなことが「そもそも論」で考えられていないなぁと
感じています。


   「そもそも、それ何のためにやっているの?」


と思うことが多いです。
あまりに手段が目的化しすぎていて、いつの間にか追い詰められている。
そんな状況ってないですか?

いろいろと読んできたので、私にとってはこの本は補足的な意味合いに
なりましたが、すごくわかりやすいし、「やっぱりそうか〜」と思うことも
ありました。

毎日に行き詰まりを感じているあなたにおすすめです。

ちなみに、量的な満足を求める方には、不向きです。
文字は大きいですし、話し言葉なので、かなりサクサク読めて、
すぐに読み終えるからです。


ただ、「お金をこれだけ払ったから、これだけの分量がないといけない」と
考えるのは、人生を不幸にしている思いますよ。

悪いとは言いませんが、やっぱり「そもそも何のために・・・」が
すっぱり抜けているからです。

ちなみにさとうみつろうさんの本の中では、今のところ、


が一番いいですね。

軽い気持ちで読んでみてください。
「深刻にならない」というのは、ある種人生の奥義ですから。
posted by ディライブ at 11:13| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

落日燃ゆ 城山三郎

こんばんは、ディライブです。
本のご紹介です。

城山三郎さん著、「落日燃ゆ」です。


広田弘毅のスポットライトを当てた小説です。
大変面白く読ませていただきました。

ある程度の時代背景を知っていた方が楽しく読めると思います。
A級戦犯の中で、唯一の文官として死刑になった人物が
描かれています。

ある程度、広田さんに対するバイアスもかかっていますので、
小説としてお読みください。事実関係も突き詰めるよりも、
小説として読んだ方が楽しめると思います。

陸軍の暴走も書かれていますが、東京裁判に呼ばれもしなかった
石原莞爾の言及もなかったりなど、事実という観点からすると、
物足りない感じがしますので。

ただ、当時の日本人の考え方の一部や、広田弘毅の生き方に触れるのも、
一興ですよ。

歴史の楽しみ方の一つとして、想像するというものがあります。


いろんな見方があっていいのではないでしょうか。
一気に読ませる面白さです。戦前、戦中に興味があるかたにはおすすめです。
ぜひ、ご一読ください。

⇒ 落日燃ゆ

追伸:運命って、何でしょうね・・・?
posted by ディライブ at 23:59| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする