2017年01月19日

STAP細胞の正体 船瀬俊介

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

船瀬俊介さん著、「STAP細胞の正体」です。


健康に関心がある方ならば、ぜひ一読して欲しい本です。
アマゾンというところは面白いところで、良い本をある程度
売価で判断することができます。
(読み手や人気の問題もあるので、一概には言えませんが)

この本は2015年5月に発売されていますが、
未だに中古本の値段が高い本です。こういった本は割と良い本で
あることが多かったりします。

ちなみに「嫌われる勇気」は2013年12月発売ですから、
かなりすごい本ですね。中古本でも1000円越えが当たり前です。




さて、このSTAP細胞の正体という本に書いてある方は、
普通の方は到底信じられません(笑)

現代医学というか、とりあえず医者とか学者が基づいている理論を
「嘘」だと言っているからです。

だからといって、この本に書いてあることが荒唐無稽だとも思えません。


  ・どうやって、傷が治るのか?
  ・1gのカルシウムをとった鶏が11gのカルシウムで覆われた卵を産めるのか
  ・不食の人が生きていられるのはなぜか?


こういった問題に、現代医学では説明ができませんが、
この本に書いてある学説だと、その説明ができます。

いろんな健康法やダイエット法が叫ばれています。
どんどん新しいものが出てきますが、人間の身体の仕組みは自分が生きている年月で
程度で、激変するわけはないので、仕組みさえ理解しておけば、
いちいち振り回されなくても良くなります。

あなたの常識をぶち壊してくれる本です。

「こんなのはトンデモ本だ」
「真実はこの中にありそうだ」

どっちを選ぶかはあなた次第です。
そのためには、まず読んでみてください。
選択すらできないのは、最悪ですから。

追伸:カントンの犬の実験は、何度読んでも衝撃的です(笑)
   おそらく今やったら、動物虐待で捕まるかもしれません。
   ⇒ STAP細胞の正体 「再生医療は幻想だ」
posted by ディライブ at 12:00| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月18日

英雄の書 黒川 伊保子

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

黒川伊保子さん、「英雄の書」です。



この本は、主に若者にかけて書かれた本です。
ですが、若者と呼べない年齢の私にもすごく刺激をくれる良い本でした。

最初に「失敗の章」というのがあるのですが、その冒頭からやられました。

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 きみは、失敗を恐れるのだろうか。
「失敗したら恥ずかしい」と、一歩前に出るのを躊躇することが多いのだろうか。
あるいは、してしまった失敗をくよくよ思いかえすのだろうか。
そもそも「失敗」しないために、日々の努力を重ねているのだろうか。
 だとしたら、バカバカしい。今すぐ止めなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用終わり。

失敗に対しての定義は人それぞれ違うものでしょうが、大体ネガティブであることが
多いと思います。そして、失敗の反対が成功と考えるため、失敗しないことが
成功につながると考える場合もあります。

でも、その目線を一気に変えさせてくれます。

この後、脳の働きを含めて、論理展開がなされていますが、
全編を通して、すごいメッセージが隠されているように感じました。

それは、黒川さんの人間に対する絶大な「信頼」です。
この方は、圧倒的に信じている。

いろんな本を読んでいって、私なりに出した結論があります。
それは、人間は「何を信じているか?」が全てであるというものです。

本当に信じ切っているものは、あまりに当たり前過ぎて、
「信じている」という感覚すらありません。

水道の蛇口をひねる度に「今回は出るかなぁ」とか疑うことはありませんよね。
出るのを前提で、日々ひねっています。

それと一緒で、○○さんは嫌な人だとか、▽▽さんはいい人だとか、
あなたはいろんなことを信じて生きています。
そして、その信じる内容があなたという個性を作り出し、
あなたの人生を作り、いろんなものを引き寄せています。

黒川さんは、「やればできる」といった感じではなく、いろんな事例を
用いて、アプローチをしてくれています。
それを通して、「信じること」の大切さを伝えてくれており、
その対象は、人間であり、読者自身にも向けられてます。

最終的には、「愛」を感じます。

ぜひとも、一読してください。
新品でも、1080円です。値段の価値は十二分にあります。

あなたの世界では、当然、あなたが主役で、キャストもあなたです。
どういう役回りを演じても、すべて成功ですが、

    「英雄」になるのも、いいかも。

何度も読んで欲しい本です。
おそらく、1年後、5年後、10年後、読み返した時に、
受け取り方が変わっているはずです。

おすすめです。
⇒ 英雄の書
posted by ディライブ at 11:37| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

逆転のメソッド 原晋

こんばんは、ディライブです。
本のご紹介です。

原晋さん著、「逆転のメソッド」です。



箱根駅伝で連覇を達成した青山学院大学の原晋監督の本です。
今、アマゾンではこの方の本はどれも人気です。

私も早速借りて読んだのですが、この本は原監督の自伝のような
内容になっています。メソッドとあるものの、ザックリとした内容なので、
方法論を求める人には向きません。

偉業を達成した原監督を知りたい方はどうぞ。
⇒ 逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です

追伸:この中に書かれている「理由をちゃんと伝える」ことは、私も大賛成です。
   共通理解があるだけで、全然違いますからね。
posted by ディライブ at 02:20| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

日本人だけが知らない戦争論 苫米地英人

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

苫米地英人さん著、「日本人だけが知らない戦争論」です。



この方の本は、好みがわかれるでしょうが、世界の見方の一つとして、
読む価値はあるかもしれません。

過去の戦争が起こった理由やこれからの戦争の方法等が
書かれています。



     信じるか、信じないかは、あなた次第です。



お金についての話が出てきた時に、これを思い出しました。


生き方はたった一日で変わるとは思えませんが、考え方が生き方を
つくることは間違いないです。

    何を知っているか?
    何を信じるか?

これを能動的に選ぶと、人生が変わります。

でも、多くの人は私も含めて受動的に行っているのではないでしょうか。
あまりに奇抜というものほど、冷静に読み解いてみてください。

すぐに感情的になるとしたら、おそらく何かの考えが埋め込まれているかもしれません。
⇒ 日本人だけが知らない戦争論


追伸:サイバー攻撃の部分と、日本が敵国条項の範疇にあることは知っておいた方がいいと
   思います。
posted by ディライブ at 11:12| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月22日

「学力」の経済学 中室牧子

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

中室牧子さん著、「学力」の経済学です。



もし、この本を楽しみに読もうと考えている方がおられたら、
この先は読まないでください。一度、読まれることをおすすめします。





気になって、読むことを決めたあなたに書きますね(笑)

正直、最後まで読めませんでした。
初めの方から、ちょっと著者の考え方を疑ってしまい、
辛くなってきました。

こんな上っ面なことを平気でかけるなぁって、ちょっと引いちゃいました。

例えば、「テストでよい点を取ればご褒美」と「本を読んだらご褒美」
ーーどちらが効果的?という箇所があります。

結論は、「本を読んだらご褒美」が効果的ということなのですが、
内容は、

「テストでよい点をとる」という行為は、方法論が難しく、
「本を読む」という行為は方法論がやさしい。

だから、「勉強のしかた」を教えることが重要と書いてあります。



    それじゃ、ご褒美関係ねえじゃん。



え、これ本気で書いているの?
比較対象やその中身を適切な階層分けせずに伝えた非常に誤解を招く
書き方になっています。

最初に、「科学的」ということを強調しているわりには、
問題点や結果や事象に対する問いの投げかけ方が雑で、

誰かが書いた論文を読んで、「あぁーそうなんだ」と興奮して、
その結論ありきで文章を組み立てているようにしか思えません。

また、本を売るためにありがちな、普通の人が考えそうなことの
裏を突くことに主眼を置きすぎてて、インパクトを与えたあと、
後だしジャンケンのようにいろいろと付け加えるなど、
読み手のこともあまり考えられていません。

例えば、
下記、引用。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
子どもが小さいうちは、トロフィーのように、子どものやる気を
刺激するような、お金以外のご褒美を与えるのがよいでしょう。
一方、同じ実験の中で、中高生以上にはやはりトロフィーよりもお金が
効果的だったこともわかっています。

「ご褒美としてお金を与えてよいものか」と逡巡されるご両親も
おられると思います。しかし、私は金額や与え方を間違わなければ、
お金はそんなに悪いご褒美ではないと思っています。

私がそう考える根拠は、フライヤー教授が事後的に行ったアンケート調査
の中にあります。

アンケート調査の結果によると、ご褒美にお金を得た
子どもたちは、お金を無駄遣いするどころか、きちんと貯蓄をし、
娯楽や衣服、食べものに対して使うお金を減らすなど、より堅実な
お金の使い方をしていたことが明らかになりました。

この実験では、ご褒美と一緒に、貯蓄用の銀行口座を作ったり、
家計簿をつけるなどの金融教育が同時に行われていたこともその
一因だと考えられます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用終わり。


いやいや、これは金融教育をしたら、堅実なお金の使い方をしたという話で、
ご褒美として、お金を与えることがどうかとは別問題でしょう。

子どもは、将来のことを大人程予測もイメージもできません。
社会も生活もどのように行っていくか、わかりません。

だから、お金を渡したら無駄遣いをするからというけれども、
それは使い方を知らないだけなのではないでしょうか。
子どもに、株とかお金を運用することを教えたら、
面白がってする子も当然でるはずです。

それと、今の小学生とかはないと思いますが、私が小学生のころは、
郵便局に貯金をするという活動を学校で取り組んでいたような気がします。
(おそらく財政投融資の仕組みを使うため)

昔(?)の人が貯金をするという感覚を持っているのも、
こういったことを小さい時にやっていたせいもあるのではないでしょうか。


この本を読んで(最初の方だけ)思ったのは、子どもに何を伝えるのか?
何を理解させるのか?やる目的は何なのか?そのためにはどうしたら良いのか?
が重要であり、それをやろうとせず、ご褒美とかを使っても難しいよということです。


それって、学力に限らないことのような気がしますね。


あまりにも枝葉にとらわれて、本質や全体を見てない感じが苦手でした。
毎週発売されている雑誌の、「今流行り」を見せられている感じです。

読むのであれば、娯楽として見るか、挙げられている例の本質を探るように
読んでください。



ちなみに、この本ベストセラーであり、ロングセラーです(笑)
⇒ 「学力」の経済学

読む必要はまったくないです。
むしろ、誤解を招きそうなので、注意が必要です。

追伸:この本に提起してある問題は、アドラー心理学から捉えると解きやすそうです。
   この本は、何度も繰り返して読んでみてください。
   ⇒ 嫌われる勇気―「アドラー」の教え
posted by ディライブ at 11:27| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする