2017年02月27日

総理 山口敬之

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

山口 敬之さん著、「総理」です。


私は順番が逆で、先に「暗闘」


を読んだのですが、こちらの「総理」の方が先に出版されました。

文章は読みやすくグイグイ引き込まれます。
情報化社会と言われて久しいですが、単なる情報の価値の低下と共に、
選別の重要性や「第一次情報」の価値の上昇を感じます。

おそらくテレビや新聞などでは語られることはないであろうことが
たくさん書かれています。今までは、テレビや新聞の「第二次・第三次情報」に
踊らされることが多かったわけですが、インターネットの登場で、
少し変わりつつあります。

そんな中、書籍での伝達は非常に興味深いですね。

東日本大震災後の少女とのやりとりには、なぜか涙が止まりませんでした。
(安倍さんよりもその少女に感動して。笑)


政治家は本当にビジョンが大事だなぁと感じさせられたと共に、
自分もビジョンを明確にすることを「照れずに」やりたいなぁと
思わされました。

山口さんのノンフィクションはおすすめです。
いまだにTBS出身というのが信じられません(笑)
ラベル:総理 山口 敬之
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2017年02月03日

暗闘 山口敬之

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

山口 敬之さん著、「暗闘」です。


最近の政治経済が面白いなぁと思っていたら、目につきました。
一気に衝動買いしてしまい、一気に読んでしまいました。

「いま」のことが書かれており、政治のダイナミックさを感じることができます。

また、文章ではサラッと書かれていますが、政治とは、本当に根回しや
日頃の積み重ねで大変だとも感じました。(普通は表面的な結果しか見ないので)


この本にも書かれていますが、トランプ大統領は、どうもマスコミで言われている
ような人物ではなさそうですね。伊達に選挙で票を獲得していないですよ。

今後の我々も、特に新聞・テレビはほぼ疑ってかかった方がいいかもしれませんね。
何かを意図的に伝えていない。誤解を招くような、またある受け取り方をせざるを
得ないような提示のされ方をされる危険性が多分にあります。


まぁ、それはさておき安倍首相とトランプ、安倍首相とプーチン、
なかなかに面白いことが書かれています。
2017年2月2日時点で、政治に興味がある方にはぜひおすすめです。

一気に読んでしまうと思います。

⇒ 暗闘

こちらも人気ですね。

ラベル:暗闘 山口 敬之
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2017年01月26日

カエルの楽園 百田尚樹

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

百田尚樹さん著、「カエルの楽園」です。


ようやくこのベストセラーを読めました(笑)

百田さんはおそらく、低年齢層にも読んでもらえるようにと、
文体を童話調にしています。それが、私には少し読みづらかったですが(笑)

ただ、本当に若い世代には読んで欲しい。
小学校の学級文庫に配置して欲しい。

大人で政治や社会に興味がある方なら、一気にリンクして思考を巡らすかもしれませんが、
若い世代はどう考えるかわかりません。

しかしながら、自分たちならばどうするか?
という問題提起を与えるだけでも本当にこの本は価値があります。

そして、それが現実と親和性が高いとなれば、尚更・・・。

ハンナアーレントは言っています。
「悪は悪人が作り出すのではなく、思考停止の凡人が作る」

選挙もろくに行かない。毎日、平和だからそれでいいじゃんと思っている、
思考停止の凡人が、「悪」をなしています。

この本は、主要の登場カエル物(人じゃないので。人物の意)に囚われてはいけません。
国家からテロリストとして警戒されているような人たちが言っている、
「戦争法案反対」とかをまんまと信じている間○けが危険だとも言っています。

そして、それは明日の私たちかもしれない。

一見、安易に見えるストーリーですが、感じ取ってほしいものがたくさんあります。

そして、その悪から立ち直ろうと、現実ではたくさんの人たちが動いています。
この本を読んで、そして、現実のダイナミズムを感じてください。

カエルには、インターネットがなくて、真実をしれませんが、
私たちには、インターネットがあり、真実を知ることができます。

子供さんが居る方は、ぜひとも読ませていただきたい。
そして、今一、政治に関心がない、諦めている人も一度目を通して欲しいです。

もう一度だけ、ハンナアーレントの言葉を書きます。
「悪は悪人が作り出すのではなく、思考停止の凡人が作る」

百田さん、素敵な本ありがとうございます。
⇒ カエルの楽園

追伸:「尚樹」って、字面がいいですね。全く関係ないですが(笑)
posted by ディライブ at 22:19| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする