2017年09月16日

あるかしら書店 ヨシタケシンスケ

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

ヨシタケシンスケさんの「あるかしら書店」です。



私は、ヨシタケシンスケさんの作品が好きで、特に
「しかもフタが無い」の犬の耳を回す絵が大好きです。

知り合いにその良さを説明したことがありますが、
あまり賛同してもらえません(笑)

ですが、それをみて天才だと思いました。
その天才が書いた新作なので、楽しみにして読みましたが、
はじめて最後まで読めませんでした。

       ショックでした。

確かにヨシタケシンスケさんの絵で、それなりの内容が書かれています。
でも、すごく「仕事感」が出ていて、読んでいてちょっと辛くなってきました。

編集者にお題を出されて、無理やり答えを出した大喜利みたいな感じです。
余韻を感じることができません。

この人の作品には、適度な幼稚さがあり、それは自分が過去に持っていたものへの
ノスタルジイであったり、現在、大人として子供を見る時のデジャヴ感であったり、
何も知らないからこそ持てた発想の自由さであったりして、

自分の持っている感覚を再発見したり、パラレルワールドに連れていってくれたりして、
楽しませてくれていました。それがこの本にはないのです。

もちろん、楽しむことができている人も多数いるでしょうから、
お読みになるのは結構ですが、正直、こういった作品はあまり作って欲しくないです。
まぁ、一ファンの愚痴ですが(笑)

posted by ディライブ at 12:06| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

敏感にもほどがある

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

高橋 敦さん著、「敏感にもほどがある」です。



最近、少しずつ認知されつつあるHSPに関する本です。
HSPというのは、

この本の著者であるアーロン博士が提唱したもので、
何でも敏感に反応してしまう気質のことです。

5人に1人ぐらいいるそうです。

どうもうまく社会や世の中になじめない。
ちょっと変わっていると言われる。
もしくは、大切な人が全く理解できない。

などがある人は読んでみてもいいかもしれません。

「敏感にもほどがある」の方は、4コマ漫画も載っており、
すんなり読めます。ブログ記事を一つずつ読む感じです。
ただ、読みながら敏感というよりも、すっごく
「善悪思考」で生きている人という印象を感じました。

感覚的に鋭敏だという感じはしなくて、むしろ思考をしつづけている人が
書いた本という気がします。もしくは、単なるバイアス思考。

タイプ別をあげつらう感じは、個人的に危険性をはらんでいる気がします。

でも、読後に思ったのが、許し、認め、愛することだなぁと思いました。
どんな人間かを気にしている限り、どうにもなりません。
他人に優しくなる前に、まずは自分を許すことをお勧めします。
どんな自分でも。

まぁ、読んでも読まなくてもいいです。



あ、アーロン博士の方は、読んでもいいかもしれません。
posted by ディライブ at 22:42| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月25日

ヨチヨチ父 とまどう日々 ヨシタケシンスケ

こんにちは、ディライブです。
本のご紹介です。

ヨシタケシンスケさん著、「ヨチヨチ父 とまどう日々」です。



エッセイみたいな内容になっています。

お子さんがいる方は、すごく共感できると思います。
子どもがいない私でも、何となくそうだろうなぁと
楽しめましたから。

ヨシタケシンスケさんの本は、絵を見ているようで、
本当は文章を読んでいるだけなのかもしれません。
絵も何かをあらわしているというよりも、
その奥にあるイメージや感覚を伝えている気がします。

経験してないのに、デジャヴ感があります(笑)
目の前のことでバタバタしている方におすすめです。

心を軽くしてくれる楽しい本です。
おすすめです。

ヨチヨチ父 とまどう日々
posted by ディライブ at 21:14| Comment(0) | 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする