2021年10月18日
2020年09月26日
「なんにも、ない」
2019年05月23日
日本懐かしプラモデル大全 (タツミムック)
あまりにも懐かしくて、ついつい手に取りました。


ガンプラ世代で、プラモデルを作るのが流行っていた小学生時代でした。
コロコロコミックでも、プラモ狂四郎も流行っていましたからね。


ガンダムだけではなく、イデオンやダグラム、ザブングル、バルキリーも作りました。
『そうそう』と思い出したのが、「ロボダッチ」


今は復刻版でしょうが、とても手が出ない値段です。
宇宙戦艦ヤマトのプラモデルは、コスモゼロを作ったような、作らなかったような・・・。
友だちの兄さんがとても上手にアンドロメダを作っていて、途中からヤマトよりも、
アンドロメダの方が好きになりました(笑)
サンダーバードも2号だけ作りました。
2号は、真ん中のコンテナに収納する小さいやつがおまけで付いていて、
それが嬉しかった記憶があります。
本当は、プラモ狂四郎にも出てきたジェットモグラを作りたかったんですけどね。
確か、モーターでドリルを回転させることができたと思います。
でも、プラモの箱の絵や写真って、本当に味わいがありますよね。
知らないプラモデルでも、その絵を見るだけで、ノスタルジーを感じます。
プラモ世代は、一見の価値があります。

ガンプラ世代で、プラモデルを作るのが流行っていた小学生時代でした。
コロコロコミックでも、プラモ狂四郎も流行っていましたからね。
ガンダムだけではなく、イデオンやダグラム、ザブングル、バルキリーも作りました。
『そうそう』と思い出したのが、「ロボダッチ」
今は復刻版でしょうが、とても手が出ない値段です。
宇宙戦艦ヤマトのプラモデルは、コスモゼロを作ったような、作らなかったような・・・。
友だちの兄さんがとても上手にアンドロメダを作っていて、途中からヤマトよりも、
アンドロメダの方が好きになりました(笑)
サンダーバードも2号だけ作りました。
2号は、真ん中のコンテナに収納する小さいやつがおまけで付いていて、
それが嬉しかった記憶があります。
本当は、プラモ狂四郎にも出てきたジェットモグラを作りたかったんですけどね。
確か、モーターでドリルを回転させることができたと思います。
でも、プラモの箱の絵や写真って、本当に味わいがありますよね。
知らないプラモデルでも、その絵を見るだけで、ノスタルジーを感じます。
プラモ世代は、一見の価値があります。
2018年09月04日
お金が増える不思議なお金の話ーケチらないで暮らすと、なぜか豊かになる20のこと
本のご紹介です。
佐藤 治彦さん著、「お金が増える不思議なお金の話ーケチらないで暮らすと、なぜか豊かになる20のこと」です。


楽しく読ませていただきました。
おそらく、この本を読んでもお金は増えないと思います(笑)
だけれども、自分に対して、正直に生きると、
豊かになることができそうな気がします。
あくまでも、他人に対して、正直ではなく、
自分に対してです。
この中で、佐藤さんは、自分の思いや行動をストレートに表現されています。
現在は、人の言動に何かと評価を下しがちですし、
バランスを取りたがる視点で、判断をしてしまいます。
ですが、矛盾やバランスもある視点だけのものなので、
それを取っ払って、正直にしていると
違う世界が見れそうです。
本の最後の方に、「哀しいワルツ」という見出しの章があります。
私も親との関係性で悩んだので、身につまされました。
やさしくて、真面目な人にはない選択肢でしょうが、
「親不孝に生きる」というのも、一つの選択肢です。


「絶望」は死に至る病だと、キルケゴールは言いました。


高校のころ、倫理の授業を受けてた時は、
「そうなんだぁ」と思っていましたが、今はそう思っていません。
絶望は、文字通り、望みが断たれたわけですから、別の望みを、別の選択を
模索する機会なのです。
それよりも、「執着」の方が、死に至る病だと思います。
望みが断たれているのに、それにすがる。
だいぶ、話がそれましたが(笑)、エッセイを気楽に楽しむには、
いいと思います。気楽に読む本です。
佐藤 治彦さん著、「お金が増える不思議なお金の話ーケチらないで暮らすと、なぜか豊かになる20のこと」です。
楽しく読ませていただきました。
おそらく、この本を読んでもお金は増えないと思います(笑)
だけれども、自分に対して、正直に生きると、
豊かになることができそうな気がします。
あくまでも、他人に対して、正直ではなく、
自分に対してです。
この中で、佐藤さんは、自分の思いや行動をストレートに表現されています。
現在は、人の言動に何かと評価を下しがちですし、
バランスを取りたがる視点で、判断をしてしまいます。
ですが、矛盾やバランスもある視点だけのものなので、
それを取っ払って、正直にしていると
違う世界が見れそうです。
本の最後の方に、「哀しいワルツ」という見出しの章があります。
私も親との関係性で悩んだので、身につまされました。
やさしくて、真面目な人にはない選択肢でしょうが、
「親不孝に生きる」というのも、一つの選択肢です。
「絶望」は死に至る病だと、キルケゴールは言いました。
高校のころ、倫理の授業を受けてた時は、
「そうなんだぁ」と思っていましたが、今はそう思っていません。
絶望は、文字通り、望みが断たれたわけですから、別の望みを、別の選択を
模索する機会なのです。
それよりも、「執着」の方が、死に至る病だと思います。
望みが断たれているのに、それにすがる。
だいぶ、話がそれましたが(笑)、エッセイを気楽に楽しむには、
いいと思います。気楽に読む本です。
2018年08月29日
「孤独」は消せる。 吉藤健太朗
おすすめ本のご紹介です。
吉藤健太朗さん著、『「孤独」は消せる。』です。


楽しく読ませていただきました。
読みながら、強烈に感じたのは、
『圧倒的なトライアンドエラー』
です。
著者の人生の流れで出来事や行動、思考が書かれていますが、
洞察やものの見方に使われている言葉を見ると、
その裏にあまりに圧倒的なトライアンドエラーを感じます。
全ての人間はそれを意識的にも、無意識的にも行って生きているのでしょうが、
咀嚼の仕方がとてつもなく、しかも咀嚼後の細かなトライアンドエラーも
こなしている気がします。
そのため、何気に使っている言葉に重みがあるし、その人が通った道だからこそ、
語れる世界があります。
また、目的と手段をしっかり理解しているために、人生のコンパスの正確さを感じます。
自己啓発本で、「自分のやりたいことをやっていればうまくいく」というような言葉がありますが、
著者はその姿勢を自分に許すことができていることが、彼をここまでしたような
気がします。
著者が見てきた世界や、見ているものをぜひ感じていただきたいです。
そして、『私はこうやってきた』という一元的な視点ではなく、
彼の言葉の裏にある「何か」に触れていただきたいです。
くれぐれも方法論だと思って読まないでください。見誤りますよ。
吉藤さん、面白い本をありがとうございます。

吉藤健太朗さん著、『「孤独」は消せる。』です。
楽しく読ませていただきました。
読みながら、強烈に感じたのは、
『圧倒的なトライアンドエラー』
です。
著者の人生の流れで出来事や行動、思考が書かれていますが、
洞察やものの見方に使われている言葉を見ると、
その裏にあまりに圧倒的なトライアンドエラーを感じます。
全ての人間はそれを意識的にも、無意識的にも行って生きているのでしょうが、
咀嚼の仕方がとてつもなく、しかも咀嚼後の細かなトライアンドエラーも
こなしている気がします。
そのため、何気に使っている言葉に重みがあるし、その人が通った道だからこそ、
語れる世界があります。
また、目的と手段をしっかり理解しているために、人生のコンパスの正確さを感じます。
自己啓発本で、「自分のやりたいことをやっていればうまくいく」というような言葉がありますが、
著者はその姿勢を自分に許すことができていることが、彼をここまでしたような
気がします。
著者が見てきた世界や、見ているものをぜひ感じていただきたいです。
そして、『私はこうやってきた』という一元的な視点ではなく、
彼の言葉の裏にある「何か」に触れていただきたいです。
くれぐれも方法論だと思って読まないでください。見誤りますよ。
吉藤さん、面白い本をありがとうございます。